田舎の宝を取り戻す! 佐竹敏彦 ごあいさつ


田舎の宝を取り戻す

三度立つ朝一面に染む青を気負い立つ身の励ましと見ん
三期目です。
8つの公約の実現に向けて取り組みます。
田舎の宝を取り戻す、鄙の論理で中土佐町の振興に努めます。
1.一軒一軒お家を回ります、伺ったご意見は議会に反映します。
1.暮らせる事が一番です、地元で暮らせる生活基盤、まちづくりに頑張ります。
1.上ノ加江の水害、両栄川氾濫の原因究明と二度と起きないように河川整備計画と治水対策に取り組みます。
1.災害に強い中土佐町強靭化対策に取り組みます。
1.美術館の高台移転の早期実現に尽力します。
1.デジタル自治体化、自治体DXを進めます。
1.拉致問題等人権や教育問題に取り組みます。
1.中世山城として価値の高い久礼城址の県・国の文化財指定化と中土佐町の観光資源化に取り組みます。


〇議会改革に取り組む地方議員の会の発起人の一人です。

大川村で議員のなり手問題で、議会を廃止して「町村会」設置の検討を当時の大川村議会の朝倉慧議長が指示。
それをきっかけに、朝倉議長や高知市議会川村貞夫議員、越知町議会武智龍議員、私佐竹敏彦が発起人となり、議員のなり手問題や議会議員の在るべき姿等について研究検討しようと県内34市町村議会議員423名に呼びかけ、平成29年8月30日「大川村だけじゃない地方議員の会」を発足、以降、令和3年11月26日まで7回開催。34市町村の全議員を対象にしたアンケート調査で現職議員の意識調査も行ったところです。今後、会の名称を「ゆずの会」として、議員の提起する課題の勉強会を中心に継続して行く予定です。
アンケートは111名が回答(回答率26.2%)。
結果は以下のとおり。
・議員報酬、安すぎる50%、妥当39%、高い3%、妥当ではない7%、未回答1%。
・議員定数、妥当な数66%、少なすぎる21%、多すぎる13%。
・政務活動費の必要性60%。
・議員年金必要64%。
 クオータ制必要39%、不必要57%、未回答4%。
議会の見える化や議員定数、議員報酬等議会の活性化に向けた諸課題に取り組みます。



故郷忘じがたく候

私、佐竹敏彦は上ノ加江山内字栗河内1741番地で生まれ18歳まで上ノ加江で暮らしました。
その後、昭和45年高知大学入学のために高知市に転出し、昭和52年高知市役所に就職いたしました。

以降34年間にわたり生活保護ケースワーカー、高知市のシンボル鏡川の清流保全条例制定や
その計画の策定と推進で清流の基となるどぶろく特区、広報、高齢者介護、公共交通、民生委員児童委員の
事務局長等の事務を担当、高齢者施策では実務責任者として西の横綱と称された高齢者介護システムの構築
等に従事し、公務員歴のうち14年を社会福祉業務に従事いたしました。

勤務の合間には高知市神田小学校PTA会長、町内会長を務め、
自主防災組織を立ち上げ防災マップや防災訓練に取り組みました。
昭和60年には坂本龍馬が脱藩する際に立ち寄り祈願した和霊神社で業績を顕彰する「龍馬脱藩祭」を立ち上げ、現在も
代表を努めております。

平成24年3月に高知市役所を定年退職した後、高知市社会福祉協議会障害者福祉センター長として
障害福祉第一線に従事していましたが、その職を辞し、生まれ故郷の古里中土佐町の発展の一助になればとの思い
と仲間からのお勧めもありこのたび決意をいたしました。

高知市や高知市社会福祉協議会の職員としての経験やノウハウ等は、古里に恩返しができるものと信じているところです。


草々の青きふるさとかき分けてともにつくらん出で立つか秋
(立候補を決意した心境を詠んだ歌です)

 



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2016/6/21

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プロフィール

佐竹敏彦(さたけとしひこ)

田舎の宝を取り戻す!

昭和26年7月11日生まれ、上ノ加江小中学校、須崎高等学校、高知大学卒業。高知市役所に35年勤務。

高知市社会福祉協議会の職員としての経験やノウハウを活かし生まれ故郷中土佐町の発展を目指す。

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事務所

佐竹敏彦事務所
〒789−1302
高知県高岡郡中土佐町上ノ加江山内1741番地
0889−54−0405